高真空で電極と水冷銅るつぼ無い溶鋼間のアークにより電極を溶解し、滴下した溶鋼を積層凝固させる方法。VARにより含有酸素の70~80%、窒素の0~21%が除去され、且つB+C系介在物の減少が著しく、また偏析も少なくなり、高品質材が得られる。
ページトップに戻る